こんにちは!あおいです。
わたしはCX-3を6年乗っており、2月19日に定期メンテナンスで関西マツダを訪ずれた際、もうそろそろ買換を検討しませんか?と提案され、見積もりをとることにしました。
その時の内容についてブログにします。

- 諸経費や必要オプションを入れると実際いくらになるの?
- 決算セールの値引き額は?
- で、どんな車だったの?
もし大阪でCX-5を検討中しているのであれば、ぜひ参考にしていただければと思います。
結論

新型が2021年の年末に販売されたということで高額な見積もりを期待していたのですが、結果は想定していたよりだいぶ安かったというのが本音です。
しかも試乗した際に、ライバルであるハリアーとの違いを交えながら営業マンさんは説明してくれましたが、素直に優っているなと思うポイントも何点かありました。
その中で、お支払い総額が約300万円というのはちょっとビックリ!
え?ハリアーというより、CX−3ともあんまり変わらんやん!?
その金額の内訳については次項から説明します。
諸経費や最低限のオプションをぶち込んだ金額

わたしが見積もりをしていただいたグレードは「XD Proactive」で、ランクとしては上から2番目となります。
また駆動方式は2WD、排気量はディーゼル2.2リットルでした。
色を現車とおなじソウルレッドにし車両本体価格は税込3,542,000円。
この時点でハリアーと比較しても20万円ほどお得です。
そして諸経費(本体費用とは別費用)は267,273円でした。
項目 | 金額 |
自賠責保険料(37カ月) | 27,770円 |
OSS申請代行費用 | 33,000円 |
下取車査定料 | 7,260円 |
希望番号 | 8,250円 |
検査登録 | 3,350円 |
車庫証明書 | 2,700円 |
希望番号(預かり法定費用) | 2,700円 |
リサイクル預託金額 | 11,710円 |
資金管理料金 | 290円 |
パックDEメンテ | 151,910円 |
延長保証 | 18,333円 |
合計 | 267,273円 |
最後にオプションですが502,448円です。
正直、アクリルバイザーやナンバープレートホルダーは個人的にはいらないかなぁと思います。
項目 | 金額 |
フロアマット | 47,080円 |
アクリルバイザー | 27,720円 |
ナンバープレートホルダー | 6,600円 |
マッドフラップ(フロント用) | 14,599円 |
マッドフラップ(リア用) | 11,550円 |
ナビゲーション用SDカードアドバンス | 53,899円 |
パナソニックETC2.0光ビーコン付 | 56,980円 |
ETCセットアップ | 3,850円 |
バーグラアラーム | 20,460円 |
バックカメラクリーナー | 27,500円 |
ブルーミラー(親水) | 21,560円 |
プレミアムパッケージ | 195,470円 |
LEDバルブ(ルームランプ) | 5,720円 |
LEDバルブ(マップランプ) | 5,720円 |
LEDバルブ(ラゲッジルームランプ) | 3,740円 |
合計 | 502,448円 |
ここまでの合計は、車本体価格と諸経費、最低限のオプション金額で4,311,721円となりました。
下取り金額と決算セール時の値引額

ここでは実際の下取り金額と値引額について説明します。
まず下取り車についてですが、CX-3(ソウルレッド)を6年間乗っており、走行距離は約4万キロ。
小さな傷はあるものの目に付く傷はなく、事故歴もありませんでした。
その愛車の査定額が、124万円。
三菱西日本で査定した時は、同条件で140万円だったので少し、残念という気持ちです。
マツダだったらもう少し高く買い取って欲しかったというのが正直な感想でした。。。
そして値引きですが、決算セールで約20万円。
ここについては発売したばかりのモデルということを加味するとこんなところでしょうか?
最終、下取りと値引きの合計で▲145万円。
コレらのマイナス値引きを当初の金額4,311,721円から差引くと、実質負担額は2,861,721円となりました。
まとめ

購入金額が出たところで営業マンさんに聞いたオススメポイントと試乗した感想もボソッと。
営業マンさんのオススメポイントは以下の通りです。
- 運転による不安定さをサポート
- モニターのシンプルさ
- 室内の広さ
普通の車は、運転してるとデコボコ道だけでなく、通常の道でもかなり不安定なことが多く、頭が揺れることにより、車酔いしやすくなるそうです。
今回のCX-5には、運転による小さな頭の揺れを軽減するよう作られており、長距離運転しても、ゴルフの帰りでも疲れがグッと減るとのこと。
しかもこの機能は、マツダだけの特許とのことです。
コレは正直、試乗しただけでは感じることはできませんでしたが、言われてみれば・・・確かに・・・安定してる?って感じでした。
次にモニターのシンプルさですが、長方形のモニターは見やすく色の配色もかなり良いと感じました。
この画面は今までみたどこのメーカーのアイテムより、優れていると感じます。
余談ですが、マツダ車にはモニターが標準装備されていることも嬉しいポイントの一つですよね。
他メーカーではナビをオプションで付けるだけで30−40万円ほどしますから。。。
最後に室内の広さですが、愛車のCX-3と比較するとそりゃ二回りくらい大きかったです。
後部座席も広々。
嫁も子どもも喜びそうなグレードの車でした。
ハリアーと比較されるようなラグジュアリーSUVが300万円以下で購入できるというのは、このサイズの車両を検討中の人にとってはかなり良い条件ではないでしょうか??
ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。